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キャンプでも優雅に自動ハンドドリップ！
画期的なキャンパー向け設計 ポータブルコーヒードリッパー！
ドリップコーヒーを見事に再現する秘密とは！？
乾電池式なので、電源のない場所でも使用でき、どこでも本格的なドリップコーヒーをお楽しみいただけます。 キャンプなど、アウトドアで味わうハンドドリップテイストの美味しいコーヒーはまた格別です。 ドリッパーとケトルをコンパクトにまとめることができ、屋外への持ち運びも簡単で、荷物にならず置き場所にも困りません。 「oceanrich × tent-Mark DESIGNS ポータブルオートコーヒードリッパー」があれば、キャンプのおともにこだわりのドリップコーヒーを持ち歩けます。
多様化するキャンパーのニーズにこたえるアウトドア専門店WILD-1（ワイルドワン）がプロデュースする人気ブランド「テンマクデザイン」。 「野営こそアウトドアの神髄」をブランドアイデンティティとして掲げ、食や焚き火など様々なアウトドアシーンで役立つギアを開発・販売しています。
店⾧やバイヤーなどを歴任後にテンマクデザインの総責任者へ。幅広いアウトドアの知見と売場から得られるユーザーの生の声を活かし、テンマクデザインのすべての製品開発を手掛ける。
従来の「oceanrich X7」と異なるのが、電動ドリッパーとセットになっていたステンレスマグカップを、ハンドル付きのケトルに変更した点です。 ハンドル付きのケトルは直接バーナーの火にかけてお湯を沸かすことができ、鍋としても使用できますので、キャンパーの方には使い勝手の良い仕様にしました。
』は、360度回転自動ドリップ機構で、プロのバリスタの
こだわりあるコーヒーを淹れるためのハンドドリップ技法。給湯サーバーが毎分約4周・360度回転、約120秒間一定の速度でお湯をコーヒー粉に注ぐハンドドリップを再現し、絶妙な蒸らし時間で美味しいコーヒーを抽出します。
ハンドドリップと同じ技法でゆっくり回転しながら注湯していきます。ドリップ穴は何度も検証・改良を重ねた結果、最適なお湯の量を給湯できる1.25mmの穴を設け、給湯サーバーからお湯をスムーズに注湯できるようにしています。
残ったコーヒー粉も丸洗いで簡単にお手入れができます。ステンレスのメッシュフィルターは何度でも洗って使えるので紙フィルターよりとってもエコで経済的です。また、市販の紙フィルターやコーヒーバッグをセットして使用することも可能です。
Ｗhat's Hand Drip
コーヒーのハンドドリップは、コーヒー豆を挽いて、手動でお湯を注いで抽出する方法です。お湯を注ぐ速度や量、タイミング等淹れ方によってコーヒーの味わいが大きく変化します。誰でも手軽に楽しめる反面、美味しく淹れられたのか正解がわかりづらいものです。そんな難しいハンドドリップを、oceanrichを使用することで、どなたでも簡単に再現することができます。プロの手法と同じようにお湯を注ぐ速度や量を一定にし、蒸らし時間なども計算されて設計されているため、毎回ブレが少なく美味しいコーヒーを淹れることができます。
oceanrich 評価インタビュー
実際に「oceanrich」シリーズをバリスタの方にご使用いただき、使用感や感想などをお聞きしました。「ポータブルオートコーヒードリッパー」にも同様のハンドドリップ機構が組み込まれています。
煎茶をはじめ、お茶は淹れ方一つで味が大きく変化します。 お茶の旨味だけを引き出すには経験を必要としますが、oceanrich X7をお使いいただくと、どなたでも簡単に美味しいお茶を楽しむことができます。 茶葉8gに対して、湯量は160ml、お湯の温度は70度が理想です。 給湯サーバーの160mlの目盛りがありますので、そちらを参考にしてください。8gの茶葉で3回抽出することができます。
お茶用カートリッジを取り付けると、フィルターカートリッジ内に一定時間お湯が溜まるようになります。 茶葉が適度な時間、お湯にひたり、茶葉の旨味だけを抽出し、苦味の少ないお茶を作ることができます。この仕組みには2021年に京都の『茶業研究所』と共に開発した『oceanrich煎茶モデル』のノウハウが生かされています。
フタの裏についているお茶用カートリッジを外して、フィルターカートリッジの底面に取り付ければ、『お茶用ドリッパー』としてご利用いただけます。
| 抽出条件 | 急須 | ティードリッパー |
|---|---|---|
| 茶葉量(g) | 10 | 7 |
| 湯量(mL) | 180 | 150 |
| 湯温(℃) | 70 | 70 |
| 抽出時間(秒) | 60 | 120~130 |
使用茶葉：京都府茶業研究所製造の宇治茶
抽出条件：急須は「宇治茶大好き」（京都府茶協同組合発行）を参考にした。
ティードリッパーは取扱説明書通りとした。
『oceanrich煎茶モデル』を使用して「京都府農林水産技術センター農林センター茶業研究所」様で行った成分分析の結果により、京都の匠が淹れた煎茶と同等のアミノ酸類（旨味成分、リラックス成分）が抽出されていることが確認できました。 また、急須で淹れたお茶より多く、カテキンが抽出されていますので、生活習慣病予防、肥満予防への効果も期待できます。
【分析】京都府農林水産技術センター農林センター茶業研究所
5分経つと自動的に電源がOFFになる自動停止機能が付いていますので、スイッチの切り忘れがなく、無駄に電池を消耗することもなく安心してお使いいただけます。
単四アルカリ乾電池（別売）２本で稼働します。コードがないのでキッチンやテーブルに置いても邪魔にならず、どこでもストレスなく使えます。音も静かですので、周りを気にせず使用できます。
メジャースプーンが付属しており、1杯で約10gのコーヒー粉を簡単にすくうことができます。クリップが付いているので、コーヒーの袋などを閉じておくのに便利です。
ハンドル付きケトルから給湯サーバーとフタを外します。
本体とカートリッジを取り出し、さらに本体を取り外します。
カートリッジをカップに乗せ、付属のスプーンでコーヒー粉をステンレスフィルターに入れます。
カートリッジに本体をセットし、給湯サーバーを乗せ、カップに乗せます。
ハンドル付きケトルに適量の水を入れバーナーなどで加熱してください。
本体の電源ボタンを押すと給湯サーバーが回り始めますので、⑤で用意したお湯を入れます。
フタをして、お湯が落ち切るのを待ちます。
約3〜4分で美味しいコーヒーが完成です。
【クラウドファンディング実施商品】
ポータブルオートコーヒードリッパーは、「GREEN FUNDING」にて
クラウドファンディングプロジェクトを実施。
結果149人からご支援をいただくことができました。
探究心と想像力により、あらゆる種類のコーヒー関連アイテムを作り出してきたブランド『oceanrich（オーシャンリッチ）』
おかげさまで4周年を迎えました。
シリーズ累計販売数も16万台を突破し、煎茶モデルなどの新アイテムも発売されて、ますます盛り上がっています！
